自治体は安全な水道水の供給、そしてごみの処理の責任があります。
会議でペットボトルのお茶ではなく、湯呑みのお茶やグラスの水を出すようにしたり、施設内の自販機を減らすなどの自治体の取り組みを応援しましょう。
駅や公共施設、大学の構内などに、水飲み場や給水できる設備を増やすよう働きかけましましょう。
カフェやレストランなどにも給水サービスをお願いしてみましょう。 水飲み場や給水スポットの情報をマップにしてみんなでシェアしましょう。
ペットボトルなどに入った飲み物を買ってしまう習慣を見直しましょう。
家庭で、外出先で、キャンパスで、水道水や水道水を使った飲み物をおいしく楽しむ方法を知れば、お財布にもやさしく、豊かなくらしが始まります。