外出先でちょっとのどを潤したいとき、水飲み場はどこにあるのでしょう?
マイボトルを持ち歩いていても、空になったときに補給できるところはありますか?
街中に、気軽に利用できる水飲み場やマイボトルに給水できる場所が増えれば、使い捨て容器が減るだけでなく、人にやさしく潤いのあるまちづくりにつながります。
水Do!は、以下のよう「街のオアシス」を増やします。
- 駅、公共施設、商業施設など、街中の人が集まる場所に、誰もが利用できる水飲み場やマイボトルに給水できる設備の設置を。
- カフェや食堂で、マイボトルに給水するサービスの提供を。
- 大学構内やオフィスビルなどに、学生や働く人、来訪者が利用できる水飲み場やマイボトルに給水できる設備の設置を。
- 自分の住む町や、通っている大学、ビルなど、あるいいは買い物に行く街や駅などの行動範囲で、水飲み場や冷水器、マイボトルへの給水設備などの設置状況を確認しましょう。見つけた設備を利用しましょう。
- 設備が必要、あればいいのに、と思う場所があったら、自治体や大学、施設を管理する組織などに要望しましょう。
- すでに設置されている「すてきなオアシス」の事例を紹介しましょう。
- カフェや食堂に、マイボトル給水サービスをお願いしてみましょう。
- 地域やキャンパスのオアシスマップを作って、多くの人が利用できるよう、情報を共有しましょう。