自治体は安全でおいしい水道水を市民に届ける役割を担っています。同時に、市民が出す廃棄物を処理する責任を負っており、環境面からもコスト面からも廃棄物の発生を抑制する必要があります。
そこで、市民をリードする行動として、以下のような自治体の取組みを応援します。- 会議でペットボトルなどの使い捨て容器に入った飲料を使わない。
- 庁舎や施設に飲料の自動販売機を設置しない、設置を減らす。
- 自分の住んでいる自治体の現状を調べてみましょう。
- 地域の人々や職員、議員、首長さんと話しあってみましょう。
- 会合や、メールで、使い捨て容器入り飲料の利用を減らすように提案してみましょう。
- すてに取り組みを実施している自治体の事例を紹介しましょう。
NEWS
- 会議飲料ウォッチャー2017-2018 会議やイベントの飲料・容器をみんなでチェックしよう(2017.9.6)
- 水の域産域消」推進と容器入り飲料の利用削減に向けた自治体宣言(2011.3.1)