水Do! サポーター

牧野光朗(長野県飯田市長)

更新日 2010.5.25日

水の域産域消を

飯田市では、市庁舎内での会議等の際、水道水をオリジナルのガラス瓶にいれて提供することにより、水道水のPRと廃棄物の発生抑制に取り組んでいます。この飯田の水は、名水百選の「猿庫の泉」を育む中央アルプス山岳地帯の花崗岩質の地層から流れ出る川の水を緩速濾過で磨いたもので、「おいしい水」として大変好評です。
飯田市は環境モデル都市として、このキャンペーンに賛同し、使い捨て容器に入った水やお茶を使用せず、水の域産域消を推進していきます。本キャンペーンの取組みが、多様な主体との協働による低炭素社会の構築につながることを期待します。

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