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「水Do!カフェVol.3日本茶編~急須で淹れて楽しむ2Rのお茶会」を開催しました(2/6)

更新日 2011.2.14日

一息つきたいとき、食事のとき、お客さんがいらしたとき。毎日あたりまえのように飲んでいる日本茶。ちょっとしたコツを知れば、さらにおいしくいただくことができます。
今回は、京都のお茶の老舗、一保堂茶舗さんを講師にお迎えして、誰でもできるおいしい日本茶の入れ方を教わり、ペットボトルや缶のお茶が増えてしまった世の中を見つめ直してみました。

◇お茶の教室~煎茶を楽しむ
千田真樹さん(一保堂茶舗)

講師の一保堂茶舗は、京都寺町通りに本店を構える老舗の日本茶専門店です。まずはお茶の育て方、製造方法について、教えていただきました。天日を浴びる茶畑からはさっぱりとした煎茶や番茶が、覆いで直射日光を遮った茶畑からはうまみのある玉露や抹茶が作られるそうです。
おいしいお茶の淹れ方は、実際に体験しながら学びました。
各自に急須1つと湯呑み2つが用意されていいます。まず、急須に2杯分(茶さじ山盛り2杯)の茶葉を入れます。湯呑みに熱湯を注ぎ少し冷まして80度くらいになったら急須に入れます。茶葉が開くのを待つこと50秒で湯呑みに注ぎ分けます。急須をゆすらずにゆっくり平行移動させて注ぐのがポイントだそうです。扱いやすい急須を選ぶのも重要。いい道具に出会えばお茶を淹れるのがもっと楽しくなります。
同じお茶でも淹れ方によって味が違うのも面白いところ。隣の人と交換して飲み比べながら、おいしいお菓子とともに楽しみました。
最後に、一保堂のオリジナルボトルの紹介とともに、水筒に入れる冷たいお茶の淹れ方も教えていただきました。

◇2R推進キャンペーン紹介
今回のタイトルにもある「2R」とは?。ポップでユーモラスなネコのキャラクター「ニアル(2R)くん」が、「リサイクルよりもリデュース、リユースの2Rが大事!」と教えてくれる動画をご紹介。

◇容器包装ごみの素敵な減らし方
堀孝弘さん(環境市民)

続いて、ごみ問題基礎知識のレクチャーです。
ペットボトルのリサイクルは進んでいますが、そのリサイクルのために私たちの税金がたくさん使われています。ペットボトルのお茶より自分で淹れたほうが自分の財布にも社会のコストも減らせる。手間=不便ではなく、もっと豊かなくらしの提案です。

◇水Do!する5つの理由
吉田明子(FoE Japan)

最後に、水Do!(スイ・ドゥ)キャンペーンから、「水も地産地消」が地球にも人にもやさしい理由を紹介。ペットボトル飲料水と水道水の環境負荷の比較や世界各地の水道水見直しを紹介。参加者の皆さんからも京都での水飲み場事情など教えてもらいました。





約30名が参加し、伝統的な京町家で充実のひとときを過ごしました。

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